ハリボーのチョコレートマシュマロってどこで売ってるの?
ここ最近、ハリボーのチョコマシュマロが話題になっています。SNSでもインフルエンサーを中心にバズっているのをご存知ですか?気になっている方も多いのではないでしょうか。
一般的に「ハリボーのチョコマショマロ」と呼ばれていますが、正式名称は「Haribo Chamallows Soft-Kiss」(ハリボー チャマローズ ソフトキス)と言います。
バニラ風味のマシュマロの周りに、チョコレートがコーティングされているのですが、このチョコレートの薄い層が、やみつきになるパリパリ食感を生み出しています。数ヶ月前からネット上でじわじわと話題になっていて、最近になってこのチョコマシュマロを求める人が急増!日本ではメルカリなどで高額取引されています。
この記事では、ハリボーのチョコマシュマロを安く購入できる場所、実際に手に入れた場所、食べてみた感想、手に入らなかった場合の再現レシピまでを網羅しています。食べたことがないけど食べてみたい方は必見です!
本物を購入することもできるけど、手作りをすると、好みの味を作れるよ!
ハリボーのチョコマシュマロが入手できる場所
ハリボーのチョコマシュマロをSNSなどで投稿している人がいますが、日本の実店舗では見つかりません。
では、一体どこから手に入れることができるのでしょうか?
リサーチの結果、実際に購入可能な場所を発見しました!
あなたのために、こっそり教えちゃいます◎
本物が入手できる場所の詳細
結論から言うと、現在のところ日本では正規輸入品は手に入りません。
しかし、実はAmazonから予約する事が可能です。こちらのリンクから予約購入ができますよ。
そのほかにも、個人輸入をした人がメルカリなどで販売をしていますが、びっくりするほど高価です。Amazonの価格に比べると、1,000円以上の価格差がある場合もあるようです。
調べたところによると、この人気を反映して、実店舗での販売を計画している企業もありました。今後は少しずつ手に入りやすくなるかもしれませんね。
ハリボーのチャマローズは、マシュマロにチョコレートをコーティングしたもの。そのため、似た商品は多数存在しています。
例えば板チョコにマシュマロを練り込んだ商品は、食感は違えどチョコ&マシュマロという組み合わせは同じです。
海外では手に入る?
私が住むスイスやお隣のドイツでは、ハリボーのチョコマシュマロが手に入るよ!
ハリボーはドイツの会社です。1920年にハンス・リーゲルによって設立され、その名前は創業者の名前「HAns RIegel」と彼の出身地「BOnn」の頭文字を取って「Haribo」と名付けられました。
ハリボーと聞いて思い浮かべるのが、クマの形をしたグミではないでしょうか。
ヨーロッパのグミキャンディ市場で常にナンバーワンを誇る「ゴールドベア」は、金色のパッケージに入ったフルーツグミです。
日本ではなかなか手に入らないハリボーのチョコマシュマロですが、スイスやドイツでは手に入りやすいです。
実際にドイツのローカルスーパーで手に入れたという話や、私もスイスのオンラインショップで購入できました。
ハリボーのチョコマシュマロの再現レシピ
・ハリボーのチョコマシュマロを手に入れたいけれど、高くて手が届かない
・予約したけど届くまで待てない!
…という方も安心してください!
本物のハリボーチョコマシュマロに似たお菓子を自宅で作ることが可能です。
手に入らなくても大丈夫!自宅で簡単に作ろう
ハリボーのチョコマシュマロがなかなか手に入らず、食べてみたいと思っている方も多くいるでしょう。
手に入らなくても大丈夫!ハリボーのチョコマシュマロはその名の通り、マシュマロにチョコレートをコーティングしたシンプルなお菓子です。
そこで、実際に自分で作ってみたのでご紹介します。
簡単なのでぜひ試してみてね!
ハリボーのチョコマシュマロ風キャンディーの材料
◎材料◎
1.マシュマロ:8個
2.製菓用チョコレートまたは板チョコレート:約50g
材料は以上の2つだけ!とてもシンプルですよね。
シンプルすぎる材料なので、使うチョコレートにこだわってみました♪
スイスが誇るチョコレートメーカー「Lindt(リンツ)」のチョコレートを買ってきたよ!
余談ですが、リンツはリンドールという丸いチョコレートが有名ですよね!
今回はカカオ率高めのビタータイプを選んでみました。
リンツ以外のダークチョコレートでも、もちろん美味しく作れますよ♪
マシュマロは食感の違いを楽しんでみたかったので、4個はそのまま、4個は包丁で半分に切ってみました。
ハリボーのチョコマシュマロ風キャンディーの再現レシピ
簡単なので、ひとつずつ丁寧にやることをおすすめします。
1.チョコレートを刻む
まずはチョコレート50gをまな板の上で細かくきざみます。あとで溶かすので、多少大きな粒が混ざっていても大丈夫です。
2.チョコレートを湯煎で溶かす
刻んだチョコレートを深さのある小さな容器に入れます。一回り大きなボウルなどにお湯を張り、チョコレートのボウルを入れます。湯煎でゆっくりかき混ぜながら、チョコレートが滑らかになるまで溶かします。
3.マシュマロを溶かしたチョコレートにコーティングする
マシュマロを溶かしたチョコレートの中に入れ、スプーンや爪楊枝を使ってまんべんなく絡めます。
4.クッキングシートに乗せてチョコレートを固める
全て並べ終わったら、そのまま冷蔵庫へ入れて1時間ほど固めます。
5.完成!
冷蔵庫から出して、チョコレートが固まっているのが確認できれば完成です!
とっても簡単だね!
チョコレートを固める時間を除けば、20分もかからずできてしまいました。お手軽ですね。
味の感想は?
今回は比較のために、2種類のサイズで作ってみました。
さっそく食べてみたところ、サイズが大きい方が、マシュマロのふわふわ感とチョコレートの濃厚さが感じられて美味しかったです!小さい方もちょこっとつまんで食べるのに最適です。
マシュマロ自体が十分甘いので、ダークチョコレートでコーティングしたのは正解でした。甘いのが好きな方はミルクチョコレートでも美味しいですよ♪
自分で作る醍醐味として、アレンジレシピも楽しめそうです!
例えば、いちご味のチョコレートでいちごチョコマシュマロ、抹茶味のチョコレートで抹茶チョコマシュマロなど。アレンジは無限大ですね。
これなら私でも簡単に作れそう!
軽くて食べやすいので、食べ過ぎに注意してね!
スイスで手に入るおすすめのチョコマシュマロ
ハリボーのチョコマシュマロ以外にも、実はスイスで手に入る人気スイーツがあります。
ハリボーのチョコマシュマロが話題ですが、スイスで購入できるこのチョコボールも美味しくてオススメ🫶
— 海乃しずく (@sekaima_shizuku) April 24, 2024
『Shoko-Köpfli』と言う名で、スイスのローカルスーパーで手に入ります!
メレンゲのように軽くてなめらかなマシュマロクリームを、薄いチョコレートがコーティングしていて、他にはないスイーツ❣️ pic.twitter.com/ifePwtc9lG
大小2種類のサイズがあり、チョコレートもダーク&ミルクの2種類が用意されています。今回、私のX(旧twitter)では大サイズのダークチョコレートバージョンをご紹介しています。
まとめ
今回は、SNSで話題沸騰!ハリボーのチョコマシュマロについてお届けしました。
食べてみたいけどなかなか売っている場所が見つからない方は、オンライン購入が可能です。
個人輸入で販売しているメルカリは価格が高すぎるので、今のところはこちらが安く確実に手に入れることができそうです。数量限定なのでお早めに購入してみてくださいね。
届くのが待てない!という方や、高すぎて買えない!という方も、自宅で再現することが可能です。
簡単で美味しいので、ぜひ好きなチョコレートを選んで作ってみてくださいね。
お子さんと一緒に作っても楽しいですよ!
この記事がハリボーのチョコマシュマロ探しのお役に立てることを願っています。
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